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アラサーの"ギリホリ"備忘録

はじめの第一歩

ごあいさつ

久しぶりのブログ。
メインブログもここ数年まともに触れていなかったので、はてな記法もうろ覚えに……。

今はもう行方が知れない、3年前に有効期限が切れた日本国パスポート。
一度、切れてしまった糸を紡ぐのがそう簡単ではないように、たかがパスポートの申請に3年もの歳月が私には必要だったのでしょうか。

以前は5年ごとの更新だったけれど、今回は初めて10年間有効な旅券を選択。
二度と、「パスポートが切れているから」などという言い訳をする事がないように。自分への戒めと、一歩を踏み出す勇気を求めて。

きっかけは母の何気ない一言

自分に残された時間には限りがある。ということは以前から重々承知はしていたけれど、"ギリギリにならないと焦らない病"の慢性的症状が常な自分にとっては、考えてはみるものの、現実世界で尻込みしてしまっていた。

自分がいた頃の世界とは変わっているだろうし、最早自分自身がそこについていけるのだろうかという不安の方が大きい。
けれども、今行かねば今後一生悔いて文句を垂れ流す事は自分の性格から分かりきっていたので、頭の中では常に外に行くことばかり考えていた。

「本当に行くんなら、ちゃんとプランは考えてあるの?」

後で聞いたところによると、母はなんとなしに聞いたそうだが、そのひと言で単純な私の尾っぽには火がついてしまった。

プラン、プラン、プラン。

計画性のなさで挫折し、断念した経験から、それを恐れて無駄に慎重さを兼ね備えてしまっていたのかもしれない。

けれども、海外に行きたい。住みたい。働きたい。
今の私にはそれ以上の理由が見当たらなかった。

大学に行くのなら、ちゃんと学びたい事や就きたい職業が明確に分かってからでないと、自分は無駄にしてしまうと以前学んだ。
あれから日本に帰ってきて、いくつか仕事を転々とし、色々と考えてはみたものの、結局自分が学びたい事や就きたい職業は見いだせなかった。

「海外に住む」

結果としてはこんなシンプルな事しか今の自分にはやりたい事がないという事に気づいた。
自分自身を反面教師として、DEADラインを設け、それを終着地として逆算しながら計画を立てる事は出来るようになったので、少しばかり成長はできているのだろうか。

ただ、5年以上考え抜いた結果が同じだったという事は、人はそう簡単には変わる事が出来ないという証明なのかもしれない。